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中野先生は、一橋大学法学部卒業後、神戸大学に着任され、その後、一橋大学に戻り、2020年から一橋大学学長を務めておられます。
学生時代、最初は文芸部に所属し、途中からは、演出家を目指して外部の俳優養成所で勉強されていたそうです。完全な文科系であったとのお話でした。
学業の思い出としては、ヨーロッパ社会史の阿部謹也先生の講義が特に印象に残っているそうです。迫力のある授業で、どんな風に物事をおっしゃっていたか、その身振り、手振りがいつまでも記憶に残っているそうです。
一橋大学のMRIに関しては、従来の一橋の研究者が新しいアイデアを持ち寄ってMRIをどんどん使うことで、新しい研究が生まれ、5学部の交流が進むことを期待しているとお話しいただきました。

前頭は右が大きくて、後頭は左が大きい、左右非対称性が非常に強い脳です。左の通常、言語野があると言われるあたりが特に大きく見えます。
また、全体でみると、成人男性の平均が1500mlといわれているところ、中野先生は1623mlあり、大きな脳だと言えます。
下の図は、脳内の情報処理を担っている皮質の厚みを表しています。左右の側頭部が特に発達していることが見てとれます。


本学はこれまで、社会科学分野における国内外のリーダーシップを担う多くの人材を輩出し、深い洞察と批判的思考を備えた研究者や実務家を育成してまいりました。その伝統を礎に、本学社会科学高等研究院(Hitotsubashi Institute for Advanced Study: HIAS)脳科学研究センター(HIAS Brain Research Center: HIAS-BRC)では、脳機能計測と社会科学の知見とを融合させ、人間の意思決定、認知、社会的相互作用といった複雑な行動の神経メカニズムの解明に取り組んでいます。
本企画では、本学が導入したMRIを使用して卒業生の脳画像データを収集・分析します。これは、社会で活躍する卒業生の「知の源泉」を可視化する、他大学ではできない一橋大学ならではの先進的な取り組みです。
“社会科学と脳科学の融合”という新たな知的フロンティアの実現を通じて、人間理解を深化させ、社会科学の新たな地平を切り拓き、社会全体に新たな価値を還元していく。この目標の達成には、皆様の温かなご支援が何よりも力強い後押しとなります。
多くの卒業生の皆様のご参加をお待ちしております。
こちらの参加フォームよりお申込みください。
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